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北海道議会議員 ふちがみ綾子 公式
今後の情報発信は全て新サイト http://fuchigamiayako.jp/ にて行い、当サイトは今後更新されません。
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平成31年4月30日
事務所を引っ越しました
〒065-0011 北海道札幌市東区北11条東8丁目1-3 高岡ビル 2F-B
TEL: 011-733-6007 FAX: 011-733-6008
(電話・FAX番号は変わりません)
平成31年4月25日
私はいわゆるニューハーフ。
生まれたときは大介、今は綾子です。
LGBTはテレビの中や飲食店などにいるイメージが強いかもしれませんが本当はもっと身近な存在です。
お隣さんや我が子が実はLGBT、なんてこともあるかもしれません。
いまや、LGBTは社会に溶け込んだかのようにみえます。
でも現実は、LGBTというだけで社会参加の機会を失ってしまう・・・・・・そんなことがまだまだあり、理解が進んでいるとは言い難い状況です。
私たちには「生産性がない」とまで言う人もいます。だけど!人には、その人ならではの強みが必ずあります。
LGBTも、個性を活かしてもっといろんな分野で社会に貢献できるはずです。
人生の深みを語れるバイセクシャルの教師。最高の美を引き出すレズビアンのウェディングプランナー。トークで笑わせ気遣いもできるゲイの介護士。抜群の接客力で北海道食材を売り込みまくるトランスジェンダーの営業職。・・・・・・ほら、どんどん活躍のイメージが湧いてきたでしょう?
シニアにも若者にも、女性にも男性にも、もちろんLGBTにも。
すべての人に必要なサポートと、チャレンジの機会がきちんと与えられる社会って、とっても楽しくて、ステキだと思いませんか?
そんな北海道を、ふちがみ綾子が実現します。
- 教育現場にLGBTの声を -
人口の8%を占めるといわれるLGBT。
教室の子どもたちの中にも3~4人くらいいることになります。
自分の性で悩んでいる子どもたちはたくさんいるでしょう。
もし学校にLGBTの先生がいたら、LGBTの子どもは悩まずに済みます。
また、子どもたちは早い段階でLGBTに触れることができ、将来社会に出たときに職場や取引先、親戚などでLGBTの方に出会ったときになって困惑しなくて済むでしょう。
また、教育現場ではLGBTの先生がカミングアウトすることが非常に難しい状況ですが、制度として認められればカミングアウトのハードルを低くすることができます。
- シニア、女性、LGBTの社会参加 -
退職したあと年金受給までの間で生活に困っている高齢者、結婚や出産などを機に退職した女性、シングルマザー、障害を持っている方、LGBT、そのほかにもパワハラやひどい処遇(いわゆるブラック企業)で会社を辞めてしまった若い世代の人たち、ニートと呼ばれる人など。
その中には働きたい、社会とかかわっていきたいと思っている方もたくさんいます。
一方で今はどこも人手不足で働き手を確保するのが難しい状況が続いています。両者のマッチングを積極的に図っていくことによりだれもが活躍できる社会を目指します。
- 災害に強いまちづくり -
地震や台風などの自然災害を防ぐことは容易ではありませんが、被害を減らしていくことはできます。
普段から防災に関する情報の発信、防災意識を広めていくとともに、災害時にはいち早く正しい情報を発信していくよう努め、またデマ情報による混乱を防ぎます。
また、避難所にて生活される皆様の中には介護を必要とする高齢者、小さなお子様、障害を持っている方、食物アレルギーを持っている方、LGBTの方など様々な方がいます。
このような方々が生活できるよう体制を整えてまいります。
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北海道札幌市東区北34条東2丁目2-11 3号室
ふちがみ綾子連合後援会
ふちがみ綾子連合後援会 会長
上田文雄弁護士(元札幌市長)